地雷クライアントのテストライティングには要注意!

WEBライター

WEBライターを目指すとき、避けては通れないのがテストライティング

1円以上の継続案件では、テストライティングを要求されることがほとんどです。しかしテストライティングでは、通常の記事と同じ執筆料をもらえるものから報酬なしのものまでピンきりなのが現実。

中にはテストライティングで安く記事を集めてるだけなのではないかと思える、いわゆる「地雷クライアント」もいるというウワサです。

今回はそんな「地雷クライアント」のテストライティングに、みごと私が引っかかってしまったお話です。

在宅ライターが注意するべき地雷クライアントのテストライティングとは

そのクライアントとは、私がクラウドソーシングに登録してすぐ、テストライティングに励んでいた頃に出会いました。「継続案件」「高単価」「昇給あり」と、魅力的な言葉がずらっと並ぶ案件でした。

とにかく手早くガッツリ稼ぐことだけ考えていた私は、「これは私のための案件だわ!」と飛びつきました。

クライアントからはすぐに接触がありました。

クライアント様
クライアント様

テストライティングは3000文字ですが、報酬は500円です。OKでしたら内容をお伝えします。

テストライティングの内容は後出しか…。一抹の不安がよぎりますがOKの返信をしました。継続が決まれば、文字単価2円スタートの案件だったのです。

そして後出しされた内容が。

某都道府県の人気の○○30ヶ所、おすすめの理由とフリー写真、住所電話番号その他全てのデータつけること。構成はまずリード文があって、そして○✕★…、次に※◎■を書いて、最後☆▲#…(続く)」という内容だったのです…!!

いやちょっと待って。

それどう考えても3000文字超えますよね!?しかも30枚も画像もつけるんですか!?私の画像選択能力も確かめたいんですかあぁーーーーーー!?

そこで私は気づいたのです。

ああ、これが世にいう「地雷クライアント」って言うやつか……!!

テストライティングとう名のもと、安く記事を手に入れる手法。はい、知ってました。知ってたけどほんとにあるんですね、こんな案件。見抜けなかった自分がただただ情けなくなりました。

在宅ライターができる地雷クライアントへの対処方法

見事地雷を踏んだ私は、どう対処しようか考えました。対処方法は3つ考えられます。

A. クライアントに内容を相談する

B. できませんと謝って契約を解除する

C. 黙って書く

しばし思案した末、渡しはとりあえずAを選択。「報・連・相は社会人のタシナミだもの、まずは相談だよね!」と考えたのです。

ちゅら
ちゅら

えっと、テストライティングは3000文字とのことですから、3000文字程度書いた時点で提出してもよいでしょうか?

……。

2日待っても返事が来ません。そして刻々と迫るテストライティングの納期。

こうなったら残るは「B. 契約解除申請をする」、もしくは「C. 黙って書く」しかありません。

契約解除を申し出ようか悩みましたが、クライアントの評価をじっくり調べたところ、契約解除したライターにはことごとく辛辣なコメントとともに低評価をつけているのを発見。

これはダメだ…。解約したらやっともらった評価に大きなキズがつく💦

テストライティングの締切まで残りわずか2日、私に残された選択は、「C. 黙って書く」しか残されていませんでした。

本業がお休みの日曜日、朝8時から書き始め、書き終わったのが23時。15時間かけた1万文字超の大作です。

最後の力を振り絞って納品のボタンを押すと、わずか数分後にはクライアントからピコーンと返信の通知が。

「ご質問にお返事できなくて申し訳ございませんでした。納品ありがとうございます。内容確認後、採用の場合にはご連絡します。不採用の場合にはご連絡いたしませんのでご了承お願いいたします。」

わかりやすすぎて、もはやすがすがしい…!

そうして私は500円と引き換えに、がんばれば1日でリサーチ含め1万文字(画像を添えて)書けるということを、その日学んだのでした。

在宅ライターのテストライティングの選び方

クライアントの評価を必ず確認する

テストライティングを受けるときには、クライアントの評価は必ず確認しましょう。

特に低評価をつけているライターとのやり取りは、ライターのページにも飛んでいって、クライアントがどんな評価をつけているかは必ず確認してください。

大量募集・大量契約の案件は要注意

私が受けたテストライティングは、募集人数も多ければ、契約人数も多い案件でした。

今冷静に考えれば、文字単価2円スタートの案件で、いくらテストライティングをするとはいえ、それだけの人数を契約しているのは不自然でした。

欲に目が眩まないように気をつけましょう(自戒)。

募集実績のスカウトの金額をチェックする

クライアントの募集実績に、スカウトの履歴があるか、あるならその金額をチェックしましょう。

スカウトの金額が、テストライティングと同じだったり安いものばかりだったら、そのクライアントはライターを安くつかうことしか考えていない可能性が高いです。

反対に数千円〜数万円のスカウトを多く発注しているクライアントでしたら、契約したあとには正当な発注をしてくれる可能性が高いと見てよいと思います。

在宅ライターを目指すとき、安いテストライティングはダメなの?

テストライティングは、安いものに手を出すべきではないとわかった、と言いたいところですが、そうとも言えないというのが今の私の正直な感想です。

というのも、いま3000文字の記事を毎週5〜6本発注してくれているクライアントさんの案件は、テストライティングは報酬ナシだったからです。

「テストライティングは2000文字、報酬はありません。」と書かれているのを見たとき、地雷クライアントの一件があったので迷ったのは事実です。でもあれを乗り切ったんだからもう何が来ても怖くないわと思ってチャレンジしました。

送られてきたテストライティングの内容が普通のものだったことに安堵し、そうしてしっかり書き込んだ記事が認められ、毎週コンスタントに発注いただけるようになったのですから、あそこで「タダならやらない」と思わなかったのがよかったわけで。

クラウドソーシング、まだまだわからないことが多いですが、まあ会社勤めよりずっとずっと楽しいのでがんばれそうです!

WEBライターを目指すなら、避けては通れないテストライティング、地雷クライアントにはくれぐれも気をつけながら、チャレンジしていきましょう。

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