50代主婦が在宅でライターを始めて1ヶ月目の収入を公開!

WEBライター

WEBライターに興味があるものの、実際どれくらい稼げるのかわからなくて迷っていませんか。

今日は50代の私がライターを始めるきっかけと、WEBライターを始めて最初の1ヶ月の収入を、セキララに語ろうと思います。WEBライターに挑戦したいと思っている方は、ぜひご参考にしてみてください!

2019年10月クラウドソーシングに登録

私は今、クラウドワークス ランサーズに登録してライターの仕事をしています。リアルでもフルタイムで働いているので、いわゆる複業、カッコよく言うと「パレレルワーカー」ってやつです。

クラウドワークス に登録したのが2019年10月の中旬、ランサーズに登録したのが10月の末。

私は当時、いろいろあって転職したばかりの職場でも上手くいかず、まあ正直言うと今も現在進行系で全くうまくいってないのですが(汗)、これからどうすればよいのか途方に暮れていました。

半年先には自分があまり望まない部署に行くこともほぼ決まっていて、なんとかそれを回避しようと考えた末、ライターとして自立する道を探ることにしました。

もともと書くことが好きなこと、WEBマーケの仕事をしていたことからある程度様子が分かるので、漠然となんとかなるんじゃないかと思ったのが理由です。もちろん根拠はありません!

前々からクラウドソーシングについては存在を知っていたので、中でも大手2社であるクラウドワークス ランサーズに登録。登録したもののプロフィールの作成が結構面倒で、プロフィールを完成して本人確認まで済ませたときには10月の末になっていました。

始めての仕事はタスクの記事執筆!時給100円

クラウドワークス ランサーズで仕事をするために色々ネットで調べると、「まずはタスクから始めて実績を」とのアドバイスがほとんど。私もそれに従い、とりあえず気軽に取り組めそうなタスク案件を物色しました。

そうして初めて取り組んだのが、「これまでに読んだ本の紹介、300文字以上で50円」というタスク案件。300文字なんて原稿用紙1枚ないぐらいの分量だし、さっさと書けば10分あれば終わるよね〜と、とりあえずこれからやってみることに。

ちゃちゃ丸
ちゃちゃ丸

ちなみに「タスク」っていうのは、申し込んだらそのまますぐに取り掛かって終了させる単発のお仕事だよ!

続けて2件の記事を執筆し、完了させた時点で気がついたらなんと1時間が経過。

・・・

えっ、まさかでしょ。

1時間かけて100円って…!

本をパラパラ見返したりしていたからというのもありますが、しかし…!

クラウドソーシングで仕事をすることに絶望を感じた瞬間でした。

いつもの私なら、「いやこれで稼ぐとかムリでしょ…」とさっさと諦めて撤退するところです。しかし今回ばかりは違います。

なにしろここで諦めたら、今の仕事を続ける以外に道がない…!

意地だけでもう一件タスク案件に取り組みます。しかしライティングをする気力がなかったので、簡単なアンケート案件を1件、70円でこなしました。10分ほどで済んだのでとりあえず安堵。

そして私は悟ります。

タスクはダメ! 探すのに時間がかかるし、全くもって稼げない!

早々にプロジェクトに挑戦!

ちまたでは「まずはタスクを30件こなしましょう」とか書かれてます。しかし私はタスクはやればやるほどモチベーションが下がる予感しかしませんでした。

タスクは壁打ちみたいなもので、やっても相手の反応がありません。だったらさっさとプロジェクトに進んで、フィードバックを受けたほうがいいんじゃないかと思ったのもあります。

そんなわけで正直言うとなんだかシステムもまだよくわからないまま、私は早々にプロジェクトに挑戦することにしました。

ちゃちゃ丸
ちゃちゃ丸

プロジェクトはタスクと違って、「提案」という形で仕事に応募するんだよ。応募者の中から選ばれた人だけが仕事ができるんだって。

まずは私でも取り組めそうな案件を物色。600文字に1時間かかったタスクの経験から、文字単価は0.5円以上と決めていました。

内心0.5円でも安すぎると思っていましたが、最初から高単価案件が取れるわけがないという弱気な判断です。「最初は修行、お金をもらってトレーニングと思えばいい」と割り切ることにしました。(←すぐに間違いと気づきました)

そうして狙いを定めたのが、1文字0.5円の旅行関係のプロジェクト。観光系で働いていたのでこれもささっと書けるだろうという安易な理由です。

継続して記事を納品すれば、納品文字数に応じて毎月文字単価が0.1円ずつ、最高1円まであがるという案件で、春までがんばって続ければ1円だな…!と皮算用。

初心者歓迎、ノルマなしという案件だったため、提案後すぐにテストライティングの連絡があり、小躍りして執筆に取りかかることにしました。

最初の記事は3000文字に10時間!時給150円

しかしこれも思うようにいきません。

まずいただいた記事の一覧から書きたい記事を選ぶのですが、私がいただいたリストには、私が行ったことのない国の案件しかなかったのです。

どうしようか1日考えた末、「リサーチしながら書くのがライターの仕事」と自分に言い聞かせ、アジアのとある国を選択。3000文字×0.5円、1500円の報酬です。

KWから構成を考える案件だったため、KWをもとに構成を練り、クライアント様に提出しました。

ちゅら
ちゅら

こんな感じで記事を書こうと思います。

クライアント様
クライアント様

う〜ん…もう少しサジェストKWを入れて、見出しを増やしてください。○✕とか△■☆とか、あと★◎※…

……。

初っ端からダメ出しをくらい、凹みつつも言われるがまま再提出。OKが出たのでようやく執筆に取り掛かります。

昼間は仕事に行きつつ、夜の20時から23時をライティングの時間と決めました。タスク案件600字に1時間かけてしまったことから、3000文字を3時間、1日で終わらせることが目標です。(今思えば初心者なのに強気)

今は3時間で1500円、時給500円でも、文字単価が1円に上がれば3時間3000円、時給1000円だもんね…!と再び自分に言い聞かせてスタートしました。

しかしです。

3時間が過ぎたあと、なんとまだ1000文字にも達していなかったのです…。

執筆ルールとCMSの把握が必要だった

まず、クライアント様からいただいた「執筆マニュアル」の読み込みと、wordpress入稿に手間取りました。

記事の入稿がwordpressで行われることはわかっていたことです。しかし私は仕事でもwordpressを使っていたので、「wordpress?楽勝楽勝!」と軽く考えていました。

ところがログインしてみると、仕事で使っていたwordpressと全く仕様が違っていたため操作に四苦八苦。また初めての執筆でミスがないようにとマニュアルをじっくり読み込んでいたので、それだけであっという間に1時間以上費やしてしまいました。

リサーチに時間がかかった

なんとか記事の執筆にとりかかりましたが、行ったことのない国を題材に選んだため、まずリサーチが必要です。構成に入れた「国の由来」やら「国旗の由来」について、まずググって信憑性の高そうな記事を探し、いくつか記事を読んだ上で自分の言葉で書いていきます。

このリサーチが想像以上に時間がかかって、全然執筆が進みません…。

書いたことが合っているのか?間違っていたらどうしよう。

不安になってその国の英語で書かれた公的文書まで読みにいってしまうと、もうエンドレスです。初めての執筆で、知らない国のことを書くなんて無謀だったと早くも後悔の念が頭をよぎり始めます。

画像挿入が必要だった

そしてダメ押しだったのが、この案件には画像挿入が必要だったこと!

小見出し含め18個見出しのある記事だったのですが、テキストが3個続くとアウトだったため10枚ほどの画像挿入が必要でした。

これも1枚1分、15分あれば終わるでしょと考えていたのが甘かった。

思ったような画像がみつからず、フリー画像やインスタから探すのがもう大変…。ここも割り切ればよかったのでしょうが、なんと言っても初めてのテストライティング。クライアント様にいいところを見せたいという気持ちが強く、必死に写真を探しました。

そんなこんなで初日の3時間を終え、2日目の夜が過ぎ、記事が仕上がったのは3日目、しかも予定オーバーの深夜0時。3000文字の記事を仕上げるのに、10時間を費やしたのでした…。

時給換算で150円です。

いや、タスクの100円よりは上がったけれども!

この時点で、時給150円というWEBライターの厳しい現実に再度うちのめされました。それでもクライアント様から「継続」の連絡が来たときには、やはりうれしかったです。

まあよっぽどでなければ全員継続なんだろうとは思いましたが。

2つ目の記事は3000文字×0.3円!時給150円

旅行記事のテストライディングで疲弊し、はっきり言ってめげそうです(涙)心なしかめまいまでします。心理的なものなのか更年期のせいか、気が遠くなってもはやわかりません。

しかしここで諦めるわけにはいかないのです!

なぜなら諦める=今の仕事を続けるしかなくなるから!

「どんなにイヤでも今の仕事を続けたほうが、時給150円よりマシなのでは…」とささやく声が何度も聞こえましたが、「11月、死ぬ気でがんばる!1ヶ月死ぬ気でやってみてから決めても遅くない!」と決意。

今の仕事を続けたくないという超ネガティブな一心だけで継続を決めました。

次に申し込んだのは、生活系のプロジェクト。テストライティングは0.3円、本採用されると0.5円スタートの案件です。

旅行系で苦しんだため、書きやすそうな内容を選びました。しかも構成が決まっていて、画像選定もなし!これならいけるのでは…!と気を取り直して執筆開始。

生活系でなじみのある内容とはいえ、やはりリサーチは必要なので、あれこれググりながら執筆を進めます。CMSはやはり独特だったものの、画像選定もないのでかなり楽。

すいすいと執筆が進み、3000文字の記事を4時間で書き上げました。

ちゅら
ちゅら

なんだやっぱり案件によるんだよね〜。文字単価0.3円だから時給225円だけど、1円だったら時給750円ってことだもんね!

希望の光が…!

なんて思っていたのは束の間、地獄はここからだったのです。

コピペ率を落とすのに2時間

提出前にマニュアルを読み返すと、コピペチェックをしてコピペ率の報告が必要とのこと。クリアする基準は45%。

あちこちのサイトを参照はしたものの、もちろんコピペは一切してないのでなんの疑問も持たずにチェックをかけると、

…なんと48%!

えっ、なんで!?

ここから慌ててコピペチェックについてのリサーチです。あまりに一般的な話題は同じような内容の記事が多く、どうしてもコピペ率が上がるそう。

…ということがわかったものの、下げないと納品できません。

「コピペ率」「下げる」で検索をかけてはセコセコ修正をかけ、修正をかければかけるほどコピペ率が上がるという謎現象に苦しみ、ようやく45%を切ったときには文字数は4000文字に膨らみ、2時間が過ぎていました…。

意気消沈しながら納品完了。トータル6時間かかり、換算時給はまたもや150円という結果で終了。継続が決まったことだけが救いでした。

50代主婦が在宅でWEBライターを始めた初月のトータル収入

ということを繰り返した努力の結晶、初月の合計収入の報告です。

クラウドソーシングは入金がずれ込むので分かりづらいのですが、私的には月何文字執筆して、それがいくら生み出すかで考えていくつもりなのでそちらで報告します。

上記タスク2件含み、旅行系の記事4本と生活系の記事を2本(トライアル含む)、他トライアル6件(うち3件継続決定)で合計62,000文字執筆。

トータル27,000円の収入となりました。

平均すると、文字単価は約0.4円です。文字単価が低いのは、報酬ナシのテストライティングや、地雷クライアントのやっっっすいテストライティングを受けた影響もあります。

100時間ぐらいかかったので、平均時給は270円ぐらいです。

時給270円でやる意味あるのかなとは正直思いましたが、普段ぼーっと過ごしている時間に記事を書くことで、20,000円以上稼いだのは事実です。

このまま続ければもっと効率よく稼げる手応えも感じました。書くことが好きで苦でないのであれば、webライターはやる価値アリです!

WEBライターを目指しているみなさま、がんばりましょう!

私が登録しているクラウドソーシング

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